5月22日

常識も時には刷新してみよう!


地球には月があるので一つ。水星や金星はゼロで、火星には確か2個。そう、太陽系の惑星にある衛星の数です。…

で、木星には衛星がいくつあるのか、ご存知ですか? 私が子どもの頃、教わった数は“太古”のものでして、何と67個なのだそうです。

と言うのも、最近のさらなる発見により更新されて、一気に12個増えて、今の段階では、“木星の衛星は79個”ということになっているのだそうです。

その最近発見された衛星の中には、他の衛星からすると逆走、迷走しているように見えるものもあるらしく、衛星同士の衝突の危険性もあるかも?とのこと。

宇宙の歴史は138億年などと言われていて、“科学”に関する知識が分かち合われ、かなり“常識”が取り扱われているはずなのですが、太陽系やその太陽系を含む銀河宇宙を越えて、“光年”などという特別な尺度でしか測れない遠い宇宙の果ての話題に限らず、同じ太陽系内の惑星に関する“常識”であっても、時々、刷新しておかなければならないのでした。

“それは常識だから!”と片づけられてしまいそうな事柄でも、本当にそうなのか?と問いかけてみる必要があります。

私たち人間の生活では、慣れや習慣、経験の積み重ねで“常識”を論じることが多いのですが、その“常識”が高々私たちの経験や知識を基にしたものである場合、“常識”も時には刷新されなければなりません。

特に、私たちが真に幸せに生きていくことに役立たず、むしろ恵みを妨げるようなものは、安易に“常識”だと受け入れてはなりません。

日本人のマスク好きは、世界でも有名で、みんながマスクを抵抗なく装着したことでコロナ禍をある程度抑えられたのも事実です。しかし、コロナ収束後も、約3分の1の方々がマスクをしたまま生活しようと考えている…というアンケート結果にはいささかビックリ。いくら化粧なしで楽だとか、顔を隠せるから便利だとか…いろんな理由があるでしょうが、マスク無しでは生きていけないスターウォーズの“ダース・ベイダー”みたいになることを“常識”としてはなりません。

コロナ禍でどこか委縮しがちとなったあなたの“常識”の壁を、コロナ後の伸び伸びとした、活動的な毎日に向けて、そろそろ刷新しませんか? コロナ禍の生活が“異常”だったのであり、それを“常識”として残してしまうと、私たちの人生そのものの豊かさまでもが台無しになってしまいます。

さぁ、生き生きと、伸び伸びとした、楽しく活発な日々を描き直しましょう。古い“常識”を捨てて、新たな恵みと可能性の世界へと、心の在り方を整えてまいりましょう。