2月8日


主キリストを救い主と信じて生きること!

 本日は、衆議院議員選挙の投開票日。日本初となる女性の内閣総理大臣の登場、与党の枠組みが自民党・公明党から自民党・日本維新へと変わり、大きな政策転換や予算の組み換えなどが展望される中での、新たな内閣総理大臣への信任の是非を問う衆議院解散、総選挙となりました。さて、国民の選択はどう示されるのでしょう? 本日中には新たな衆議院の趨勢が明らかにされます。

 選挙と言えば、私が40年近く前、牧師に成り立ての頃に行き始めた、インドでの選挙のことを思い出します。その頃のインドは、著しい経済成長とコンピューター技術者が有り余るほどの今の状況とは異なり、発展途上国で文盲率が60%にも上るような国でした。たまたま私がインド伝道で滞在している間に、インドの総選挙に出くわしたことがあります。連日、各所でお祭り状態のような選挙戦でした。特に驚いたことは、文字の読み書きのできない人々は、政党を示すマーク(手形や山の絵のような…)を紙に描いて投票していたことでした。そして、その頃から世界最大の映画生産国でしたが、大人気映画の主人公を務め、特に正義のヒーロー役を演じた俳優たちが選挙に立候補すると、次々と簡単に当選してしまうことにも驚きました。映画での役柄と、実際の人物としての能力・資質との差に多くの人々が気付かないままだったのです。

 今回の日本での総選挙が、そういうものでないことを祈りたいのですが、今は今でネット社会の弊害が様々に指摘されており、偽動画やフェイクニュースなど、一般市民を愚弄・扇動するようなものも少なくありません。世の中での人気や、単に世間の風に乗せられるだけの投票にならないよう、一人一人がしっかりと情勢を把握し、本当に私たちの国のためになる政治家たちを選び出す選挙であって欲しいと思います。

 ともあれ、私たちがクリスチャンとなった…という決断は、単に人の影響やその時の雰囲気に流されてなされたものでないことを喜びたいと思います。私たちが教会へと導かれた道筋は様々であったとしても、救い主キリストを心に受け入れるためには、罪の悔い改めと主キリストに対する信仰の有無を明確にして、自らの信仰の告白をしたはずです。単にご利益のためにお札を買ったとか、入会金を払って訳の分からぬ宗教の会員になった…というのではないはずです。自らの明確な信仰の告白により私たちは主キリストを救い主として受け入れ、信仰者と変えられました。自分自身の人生の選択として、主キリストをしっかりと救い主と認め、信じ受け入れることができたことを、大いに喜びたいと思います。