主からのビジョンを成し遂げる信仰

コリント人への手紙第二8章11節~13節

コロサイ人への手紙 2章8節~15節
ですから、今、それをし遂げなさい。喜んでしようと思ったのですから、持っている物で、それをし遂げることができるはずです。もし熱意があるならば、持たない物によってではなく、持っている程度に応じて、それは受納されるのです。私はこのことによって、他の人々には楽をさせ、あなたがたには苦労をさせようとしているのではなく、平等を図っているのです。


 いよいよ来月29日にバザーが開催されます。バザーの目的は伝道のための献金を生み出さすことです。万代恒雄牧師の開拓の頃から、教会は貧しくても、神様に捧げて伝道しようという目的で始めたのが最初のバザーでした。四苦八苦しながらも、神によって、信仰によって積み重ねてきたノウハウがあります。それを用いて大成功させましょう。先日、東日本大震災から15年が過ぎたことに関するドキュメンタリーを観て、今、生かされていることは、とてつもなく大きな恵みであり、同時にそこには神に与えられた大きな使命が伴っているのだと思わされました。 今日の聖書箇所で、パウロがコリントの教会の皆に対して、「今、それをし遂げなさい」と語っているのは、「献金」のことです。ギリシャのマケドニヤにある教会は極貧状態にありながら、惜しみなくささげていました。しかし、豊かだったコリントの教会では、エルサレムの教会に「献金」しようという計画が持ち上がったのに、まだ実行されていませんでした。そこで、それを先延ばししないで「今、献金しましょう!」と記したのです。信仰を、心の中で感じたり学ぶだけで終わらせるのではなく、実際に行動することを忘れないようにしましょう! あなたの信仰は、行動する、生きて働く信仰になっていますか。今日の聖書箇所から3つのポイントを押さえたいと思います。

1. 今、成すべき主からの目標に向けて行動を起こそう!

 主から与えられた目標やビジョンに向けて、「今こそ」行動を起こしましょう。パウロは、「今、それをし遂げなさい」、決断したことを先延ばししてはいけないと励ましています。神様は過去や未来の神であるだけでなく、「今、ここ」におられる方です。神に生かされている「今」を掴んで、今こそ、信仰を具体的な形にしていこうではありませんか。

2.今できること、持っているもので、与えられたビジョンに向けて挑戦を始めよう!

 気をつけなければならないのは、「理想的な準備ができたら、やります」とよく言いますが、これは先延ばしと同じことです。「時間にゆとりができたら」「お金が貯まったら」と言っていたら、チャンスは逃げてしまいます。条件が整わないことなど山ほどあるのです。兄弟姉妹、私たちは、今できること、持っているもので主に仕え、一歩踏み出しましょう!

3.今、熱意によって信仰を力強く働かせよう!

 今の世の中は、クールがカッコ良いと思う人々もいるようです。けれど、信仰は、冷たいより燃えていて熱い方が良いのです。命に関わるものですから、そこには何らかの熱量が伴うのです。あなたの心を冷たくさせて人生を虚しく感じさせるのは、悪魔があなたを落ち込ませようとしている罠ですよ。私たちは心が愛に燃やされ、聖霊の力でいつも熱く燃やされていたいのです。パウロの弟子テトスが自ら進んで行動したように、私たちも聖霊によって心を燃やしていただこうではありませんか。バザーや愛と希望の祭典・四国に向けて「やりたくてたまらない」という情熱こそが、神様の業を前進させます。愛に燃やされた熱心さを持って、主の働きに共に仕えていきましょう。生かされている恵みを数え、与えられた使命を「今」「持っているもので」「信仰の熱意を持って」果たしていきましょう。主が共におられ、必ず大勝利を与えてくださいます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA