神の御心を祈る

マタイの福音書6章10節

御国が来ますように。

みこころが天で行なわれるように地でも行なわれますように。


主の祈りの第3の祈りは、「御心」を祈る祈りです。

1.御心を祈るための鍵

神の御心を祈るために必要な鍵があります。

・聞き分ける心

神の御心・御声か、それとも別物か、聞き分ける心が必要です。羊は羊飼いの声を聞き分けます。いつも羊飼いの声を聞いているからです。私たちもいつも神の言葉、聖書を読み、聞き、親しむことが、神の御心の声を聞き分ける鍵となります。

・従う心

神の御心が分からない、御声が聞こえないのには、様々なケースがあります。神の声を聞きたくない罪が原因で心の耳が塞がっていることもあります。神の最善の時が来るまで待たされることもあります。私たちが神の御声に聞き従う心が備えられるまで、神様が待っておられることもあります。どの道を行くのか、それよりも、誰と行くのか、それが大切です。どの道であっても、主に従い、主と共に歩めばいいのです。主が求められることは、私たちが「へりくだって…神と共に歩むこと」、それが神の御心なのです。

・天から地へ、神から人へ

天から地、神から人へ、この順番を間違えないことです。自分の心、自分の願いよりも、神様が願っておられる御心を優先して祈るのです。最初は、地から、自分から願っていた祈りも、自分ではなく神様が求めておられるのは何か、それを求め始め、天から地、神から人へと、心の向きが変わっていくと、全てが変わり、神の最善の御心が実現していくのです。

・何でも「御心」にしない 「これも御心だから仕方ない」とあきらめて、何でも受け入れることが信仰的だと思い違いしてはいけません。御心が成るように祈れと主が言われたのは、「これも御心だから仕方ない」とあきらめて、何でも受け入れることが信仰的だと思い違いしてはいけません。御心が成るように祈れと主が言われたのは、御心が成っていない現実があるからです。御心ではないことまで何でも神の御心にしないでください。御心が成されていない現実の中で、神の御心が成るように祈ることを、主は望んでおられるのです。

2.御心を祈ることの祝福

神の御心を祈る祈りは必ず叶えられます。神の御心を第一に祈るなら、全ての必要は備えられます。天が地よりも高いように、神の御心は私たちの思いよりも高く大きく素晴らしいのです。だから、神の御心を祈るなら、自分の限界や、思う所、願う所を超えて、祈りは答えられます。神の御心、神の願うことを願い続ける人は、神の心に近づき、一つになってゆき、「その心がご自身と一つになっている人々に御力を現わしてくださる」という神の約束が実現します。

御心を祈る祈りは世界を変えます。主イエスの十字架と復活によって、世界は、歴史は変わったのです。人々の罪は赦され、救われ、私たちも変えられたのです。それは、十字架の前夜、ゲッセマネの園で、主イエスがご自分の願いではなく、父なる神の御心が成るように祈ってくださったからです。だから、私たちも祈るのです、御心が成るように! 罪と争いにあふれ、悲しみ傷ついた、この世界…、まだ御心の成されていないこの世界が変えられ、限りない神の愛の御心が成るように、祈るのです。

主は探しておられます。「御心が成るように」というこの祈りを本気で祈る人々を、本気で祈る教会を!

あなたが、私たちが、その人でありますように!

3.変わるための祈りと行動!

夢をただ思い描いて終わるのでなく、実際に変わるために祈り、行動していきましょう。

九州福音センターでは、趣味を兼ねた登山部が誕生し、この1年半の間に、100ヶ所の山に登り、頂上に木の十字架を立て、この地域にリバイバルが実現するようにと祈っています。

東京福音センターの姉妹は、みんなが元気であるようにと、エクササイズを始めてくれました。

このように、あなたに与えられている賜物が引き出されるように祈りましょう。

また、癒しの祈りについても、健康が与えられるように、そして、与えられた元気を神様の愛を伝えるために用いたいですと、祈り求めていきましょう。新しい自分に変わることの恵みを感謝し、前進していこうではありませんか。

4.信仰による行動を継続する!

継続されてこそ、信仰が生活の一部になります。世の中には困ったときの神頼み的な宗教がたくさんあります。

しかし、私たちの信仰は、習慣となり、人生の一部になるまで継続することが大切です。

5.祈り続けて諦めない!

豊かな夢、目標の実現のために、大勝利が与えられるまでどこまでも祈り続け、実現を信じて行動して諦めないことです。神を信じる者にはどれほど素晴らしいことが実現するでしょうか。

この5つを一つにまとめて実行するなら、神が共におられて神の勝利を体験することができます。信仰を働かせて新しい時代を切り開きましょう。途中で挫折しても構わないので、とにかく始めましょう。

私は、2026年に開催される愛と希望の祭典・四国の実行委員長を引き受けました。私たちは、この教会だけでなく、四国中の教会の伝道と、リバイバルのために動き出します。私たちみんなで新しいことに挑戦し、新時代を切り開きましょう。

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