よみがえりの主を我が事とする信仰

ヨハネの福音書20章19節~29節

…トマスは、イエスが来られたときに、彼らといっしょにいなかった。それで、…私は、その手に釘の跡を見、私の指を釘のところに差し入れ、また私の手をそのわきに差し入れてみなければ、決して信じません。」と言った。八日後に、弟子たちはまた室内におり、トマスも彼らといっしょにいた。…イエスが来て、…トマスに言われた。「…信じない者にならないで、信じる者になりなさい。」トマスは答えてイエスに言った。「私の主。私の神。」イエスは彼に言われた。「あなたはわたしを見たから信じたのですか。見ずに信じる者は幸いです。」


イースターおめでとうございます。私たちの教会のバザーは、コロナで二年中止されましたが、今年は、有志の兄弟姉妹と共に、できる限りのご奉仕をして、伝道献金を生み出したいと願っています。

ロシアのウクライナ侵攻による今回の戦争は、情報戦とも言われますが、どんな情報が流されようと、人の命を奪うことはやめなければなりません。世の中には、情報や知識が溢れていますが、それを他人事のままで終わらせてはなりません。イエスは死の力を打ち破り3日目に甦り、死を超える神の元での永遠の命があることを証明して下さったのです。この甦りのイエスを我が事として受け止めましょう!

復活されたイエスが、迫害を恐れて閉じこもっていた弟子たちのただ中に突然現れ、永遠の命があることを示されましたが、トマスはそこにいなかったので、イエスと出会ったという話を信じませんでした。しかし、信じなかった彼にも、イエスは現れて下さいました。

イースターのメッセージを自分の事として受け止めるために、4つのポイントを押さえておきます。

1.主は甦られた!と伝えられた事実

ペテロたちが、「主は甦られた」と語った事実があったのです! 弟子たちが主の復活を体験し、伝えたのです。

それを信じられない方々も、すでにイースターの恩恵を受けています。

イエスが日曜日の朝早く甦られたことで、日曜日の朝をクリスチャンたちが礼拝する時としたため、今世界中で日曜日がお休みになっているのです。

イースターは、とてつもない事実によって起こり、伝えられたのです。ぜひ、イエスの復活を我が事として受け止めて下さい。

2.理屈や常識を根拠とした不信

私たちはトマス同様に、人間の理屈や経験の枠を基準に、信じないことを選びがちです。

天地宇宙を創造された主は、自然界の法則も創られました。しかし、全知全能の神からは、その法則を超える力さえほとばしり出るのです。永遠のいのちで甦ったイエスを人間の常識の枠内だけで受け止めることはできません。

全知全能の神については、「信じる」という選択肢が求められているのです。

3.復活の姿を現して下さる主イエス

主がトマスに出会って下さったことに感謝しましょう。

不信仰なトマスを見捨てることなく、イエスは弟子たちに現れた八日後に、トマスの前にも現れて下さったのです!

トマスは、他でもない私たちのことであるということに気づいていただきたいのです。主は愛をもって、その人に最も相応しい方法で出会って下さるから感謝します。

4.私の主!私の神!という信仰

トマスは、「私の主、私の神」と答えましたが、イエスは、「見たから信じるより、見ないで神の御言葉や人々の証言を聞いて信じる方が良い」と言われました。

この世には、自分中心、お金儲けが全て、死んだら終わりで今を楽もうという情報が溢れていますが、それは事実ではありません。

聖書は、人は一度死ぬことと、その後、神の前に立つことが決まっていると書かれています。

人生の情報戦の選択を間違わず、変わらない神の言葉に耳を傾けて、十字架と復活のイエスと共に生きましょう。

5.神の御計画の前進!

パウロは、伝道生涯において良いことも試練も経験したと記しています(ピリピ1:12)。あらゆることが相働いて福音を前進させ、神の御計画を進めるために役立っていることを感謝しています。私たちにも良いことも悪いことも起こりますが、主の計画は前進することを体験し感謝していきたいと思います。

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