キリストの道を歩もう

詩篇119篇165節~168節

あなたのみおしえを愛する者には豊かな平和があり、つまずきがありません。私はあなたの救いを待ち望んでいます。主よ。私はあなたの仰せを行なっています。私のたましいはあなたのさとしを守っています。しかも、限りなくそれを愛しています。私はあなたの戒めと、さとしとを守っています。私の道はすべて、あなたの御前にあるからです。


本日は、信仰生活を積み重ね、忠実に歩まれた兄弟姉妹の信仰歴表彰式があり、また夜には、洗礼式も行われる喜びの1日であることを感謝します。

私も、今日がちょうど50年目の受洗記念日です。「主の僕(しもべ)にしてください」という少年の祈りを主は覚えてくださり、50年経った今も、私を主の僕として用いてくださっていることを感謝します。

今日開いた詩篇119篇では、信仰生活の本質が描かれています。「私の道はすべて、あなたの御前にある」とあるように神と向き合う道について書かれています。この道には4つの大切なものが存在していることが分かります。それについて学びましょう。

1.神の御言葉に立って歩む道がある

119篇には、みおしえ・仰せ・戒め・さとし、という言葉が何度も出てきます。神様の教えがあるのです。

今の世の中、何でも自分の思い通りにいけば良いという風潮がありますが、そうではありません。「あなたのみことばは、私の足のともしび、私の道の光です(119:105)」。神の御言葉を土台とし、御言葉の光によって歩みましょう。

明日から3月ですが、様々な知恵や決断が必要とされる時期です。人の言葉や世の中の流行ではなく、常に神の御言葉に立って生きる道があることを感謝しましょう。

2.常に平和と平安が与えられる

聖書が言う平和とは、単に戦争がない平和だけでなく、心に落ち着きや神による安らぎが与えられることです。

いつも不機嫌でイライラしている人は、平和や平安が失われているのです。

「あなたがたが私から学び、…見たことを実行しなさい。そうすれば、平和の神があなたがたとともにいてくださいます(ピリピ4:9)」とあるように、神の御言葉を守り、実行するならば、神は必ず平和と平安を与えてくださいます。

神の御言葉に立って歩むなら、必ず平和の神が共にいてくださり安定した歩みができます。

3.私たちの道には救いの希望がある

私たちの人生は、絵空事ではありません。ため息の日も、涙の日もあります。

しかし「この希望は失望に終わることがありません。…聖霊によって、神の愛が私たちの心に注がれているからです(ローマ5:5)」とあるように、神の愛は、私たちの励みや努力によるのでなく、聖霊の働きによって注がれます。

クリスチャンの道は、神の愛で心が守られ、必ず希望で終わるのです。イエスを信じて歩む道には、常に救いの希望があることを喜びましょう。

4.神の愛が常に注がれている

誰もが愛を求めますが、愛は見つからず、誰にも愛されないと嘆く人もいます。

しかし聖書は、「神はそのひとり子を世に遣わし、その方によって私たちに、いのちを得させてくださいました。ここに、神の愛が私たちに示されたのです(Ⅰヨハネ4:9)」と語り、救い主イエス・キリストによって現され事実となった愛が、ここに存在すると断言しています。

人の愛が不確かで弱いことを感じますが、私たちの人生の道には、神の愛があります。

「私の人生は、あなたの御前にあります。私の人生の全てが、神と共にあります」と告白し、信仰の一本道をしっかりと歩み続けましょう。神の愛と恵みは、あなたに注がれています。

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