あなたに明日を頑張るための力と、勇気と励ましを！！
福岡市・博多区にあるキリスト教会　九州福音センター

九州福音センターの礼拝及び、祈祷会の主な流れです。

●開場：午後６時半
●礼拝の始まり：午後７時より（約２時間）

・賛美歌を歌う　→　お祈りをする　→　賛美歌を歌う　→　証しの時間　→　賛美歌を歌う　→　お祈りをする（この間、約５０分）
・聖書からのメッセージ（約５０分。メッセンジャーは万代栄嗣牧師）
・お祈りをする　→　献金をする　→　「主の祈り」を唱える　→　頌栄（この間、約２０分）

様々な業界で「業界用語」「専門用語」があるように、教会の中でも何気に「教会用語」が使われています。
そして、当然、キリスト教会に初めて足を運ばれた方には、それらの言葉は「？？？」でしょう。
そんな「？？？」な言葉を集めて、初めての方にも分かって頂けるように解説してみました。
ご参考までに…。


●クリスチャン●
キリスト教の信徒（信者）のことを「クリスチャン」と言います。
また、「キリスト者」と表現することもあります。

●兄弟・姉妹●
私たちはイエス・キリストの十字架の血潮によって罪を贖われた、神の家族の一員とされています。
ですから、クリスチャン同士で名前を呼び合うときは、男性のクリスチャンに対して「○○兄弟」、女性のクリスチャンに対して「○○姉妹」と呼ぶのです。
ちなみに、牧師先生に対しては「○○先生」と呼びかけています。

●「感謝します」●
挨拶をするとき、普通は「こんにちわ」「有り難うございます」「お疲れ様」「さようなら」と言いますよね。
私たち九州福音センターでクリスチャン同士の挨拶は、笑顔で握手をしながら「感謝します」。
どんなときにも、この言葉を使って挨拶します。
これは「あなたに逢わせて下さった神に感謝します」という意味からきている挨拶なのです。

●お交わり●
クリスチャン同士の交流を言います。
食事を共にするときも、一緒にお茶を飲むときも「お交わり」です。
普通に食事をしたりする場合とちょっと違うのは、そこに“信仰を高め合う”という目的が大前提としてあるのです。

●「ハレルヤ」●
この言葉はクリスチャンではなくても、誰でも一度は聞いたことがある言葉だと思います。
この言葉の意味は「主を賛美せよ」。
この一言の中に、私たちクリスチャンの神様に対する感謝と賛美の想いが込められています。

●「アーメン」●
この言葉も、意味は知らなくても耳にしたことは多いのではないでしょうか。
これは「真実に」「確かに」という意味。
“同意します”という意を表しますので、教会の中でもよく聞かれる言葉です。

●証　し●
私たちクリスチャンの体験をお知らせする事です。　“お知らせ”と言っても、そこには必ず神様でなければこんな事は起こらなかった……という体験です。　自分の持っている力やちょっと頑張ればできる事ではなく、神様が共にいて働いて下さったからこそ、こんな素晴らしい体験ができました……と伝える事です。

●献　金●
これは礼拝の最後に、神様に捧げるお金です。
私たちクリスチャンを導き、色々な出来事を通して成長させて下さっているイエス・キリストに対して、心からの感謝の気持ちを込めてお捧げします。
この献金は福音の働きのために用いられます。
献金の額は決まっていません。
あなたの心に浮かんだ金額をお捧げ下されば感謝です。
また、ご準備がない方はもちろん、そのままスルーして下さって大丈夫です。

Ｑ：どんな服装で行けばいいですか？
Ａ：特に服装に決まりはありません。普段着でお越し下さい。

Ｑ：礼拝など各集会に参加するのに、予約や誰かの紹介が必要ですか？
Ａ：予約やどなたかの紹介などは、全く必要ありません。『近くまで来たから、ふと寄ってみた』という参加も大歓迎です。

Ｑ：私はキリスト教の信者（クリスチャン）ではありませんが、礼拝に行ってもいいですか？
Ａ：はい！もちろん、大歓迎ですよ！九州福音センターに集う信者も（当たり前ですが）、最初はみんなクリスチャンでも何でもありませんでした。

Ｑ：小さい子どもも一緒に参加できますか？
Ａ：小さなお子様もご一緒にどうぞ。教会には、赤ちゃんからお年寄りまで様々な年代の人たちが集っています。

Ｑ：何か持っていくものがありますか？
Ａ：特にお持ち頂くものはありません。礼拝で使う聖書は受付でお貸しいたします。但し、牧師のメッセージを書き留めようと思われる方は、筆記用具をご持参ください。

Ｑ：礼拝や祈祷会に参加するのに、費用はかかりますか？
Ａ：礼拝や祈祷会にご参加頂くための費用はかかりません。但し、「自由献金」が礼拝や祈祷会の最後にございます。この「自由献金」は義務でも強制でもございませんので、ご準備がない方はスルーして下さって構いませんよ。

※「Ｑ＆Ａ」は順次、更新予定です。